【海外送金】PayPalとWise(旧TransferWise) はどちらがお得?手数料や受取り金額を徹底比較!

お役立ち情報

ブランド名がTransferWiseからWiseに変更になりました!

こんにちは!
PayPalは2019年から銀行の口座振替設定で個人間の海外送金が利用可能になりましたね。ここでは格安の送金手数料のペイパルとワイズの「海外送金」だけに絞った総合的なおトク度を調べてみました!
  • PayPal と Wise の海外送金はどちらがお得か検証!
  • 安い手数料の裏側や見落としがちな隠れコストもチェック!

令和になってなお銀行からの海外送金には高額な手数料がかかります。時代遅れな海外送金から新しい資金移動方法を探している方もぜひご覧ください!

PayPal と Wise はどちらがお得かメリット・デメリットを紹介!

 海外通販ショッピングに便利なPayPalは、世界で通用する決済サービスの草分け的存在ですね!2011年創業のWiseは関東財務局に免許登録されている資金移動業者です。

PayPalで送金するメリット・デメリットはこちら

ペイパルの海外送金は銀行口座と紐づけることで可能になりました。

PayPalで送金するメリット

  • アカウント登録・年会費:無料
  • 海外送金手数料:1回 / 499円
  • 送金限度額:1回100万円まで
  • 支払い:PayPalアカウントの残高、登録銀行口座からの口座振替
  • 着金までの時間:ペイパルアカウントへはメールアドレスで即時送金!
  • 銀行口座の口座振替設定で本人確認が瞬時に完了し支払いと受け取りが可能に!
  • 世界中で利用されていて知名度が高い!

PayPalで送金するデメリット

  • 為替レート:通貨換算手数料が含まれている
    送金側負担の場合:4%、受け取り側負担の場合:3%
  • 口座振替設定が可能な以下の銀行の口座開設が必須!(ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行 / 埼玉りそな銀行)
  • PayPal アカウントから銀行口座への引き出しは手数料がかかる残高出金手数料:5万以上 /1回=無料、5万未満 /1回=250円※銀行口座へ 引き出しには3〜6営業日かかります。
  • 送金側も受取り側もPayPal アカウントが必要
  • 個人間の支払いにクレカ使用不可、利用したらビジネス用途とみなされ受け取り側に手数料発生(選択肢があるので間違いやすい)

PayPalも資金移動業者ですが、銀行口座にリンクしています。通貨換算される時に為替手数料が発生する仕組みなんですね。

<資金の流れ>
送金人の取引銀行(口座振替設定銀行の口座がない場合)
⬇️
PayPalの口座振替設定できる銀行(ゆうちょ・三井住友・三菱UFJ・みずほ・りそな・埼玉りそな)
⬇️
送金人のPayPal口座
⬇️(メールで即時決済)
受取人のPayPal口座
⬇️(要3〜6営業日)
受取人の銀行口座

Wiseで送金するメリット・デメリットはこちら!

Wiseの海外送金は国を超えていないので為替手数料は発生していないんです。資金はWiseの現地口座から受取人口座へ現地通貨で国内振り込みされます。

<Wise で送金するメリット>

  • アカウント登録・維持費:無料
  • 海外送金手数料:主に送金額の1%以下(金額と送金方法により変動)
  • 為替レート:googleなどネットで確認できるミッドマーケットレート(仲値)を使用
  • 送金限度額:1回100万円まで
  • 支払い:銀行口座・デビットカード
  • 送金を受け取る側はアカウント登録不要!
  • 取引銀行から日本の銀行のWise口座へ国内送金するだけ!
  • 着金までの時間:数分後から1、2営業日以内(送金額と送金方法によりサイトで即表示)

<Wise で送金するデメリット>

送金手続き後に入金確認でき次第、本人確認が行われる。約2営業日の本人確認完了後に送金手続きが開始される。

日本円からの送金で必要な本人確認の手続き

庭師鳥
庭師鳥

日本では100万円を超える海外送金は資金移動業の規制でできないんだね。

手数料や受取り金額を徹底比較!

銀行の海外送金は送金銀行だけではなく、中継銀行(コルレスバンク)や受取り銀行の手数料もかかります。各銀行の処理に時間がかかるので為替レートの変動リスクを回避するために為替手数料を上乗せするのは当然と言えますね。
庭師鳥
庭師鳥

その点、Wiseは国をまたぐ国際スィフト送金ではないから為替手数料をレートに上乗せする隠れコストの必要がないんだね。

<送金額のかんたん比較の例>
三井住友銀行の為替手数料は米ドル$:1円、ユーロ€:1.4円、英ポンド£:4円です。例えば円からユーロ建て€1000を送金したい時に実際のミッドマーケットレート(仲値)がユーロ€1=125円とした場合。
実際のレート(この例では125円)以外の上乗せ部分が隠れコストと呼ばれるものです。金融自由化で金利・手数料が各金融機関で自由に決められるようになりました。
  • ワイズ:1000 X 125 =¥125000
  • 三井住友銀行:1000 X 126.4(125+1.4)=¥126400
  • PayPal:1000 + 4%(€40) X 125 =¥130000

※参考:三井住友銀行・外国送金サービス公式サイト

送金額が多くなると送金手数料(例の場合:Wise約¥1,000、PayPal¥499、銀行¥7000〜¥9000)を加味しても為替手数料4%のPayPalが総支払額で銀行を上回る可能性があるんですね。

ややこしくて、よくわからなーい!

庭師鳥
庭師鳥

Wiseの公式サイトならペイパルを含む他銀行との料金比較がランキング形式で見られるんだ!合計手数料・為替レート保証時間・着金予定日も即表示されてとっても便利だよ!

Wise(ワイズ)公式HP

SWIFT(国際銀行間通信協会)は現在のシステムよりスピード、セキュリティ、透明性、コンプライアンスの4つに特化した新たな高速送金サービス・「SWIFT gpi」を各国インフラに接続することで利用できる「SWIFT gpi Instant」を開発、追跡性の高い送金を世界へ拡大させると発表(引用元:2020/12/4: CoinPost)

今までが通用しなくなり各社、透明性の高い顧客によりそった方向に進んでいるようです!

PayPalとWiseの送金にかかるすべての手数料を徹底比較!

実際に海外送金する時にかかるそれぞれの手数料を一覧にまとめてみました。

資金移動業者 Wise PayPal
アカウント登録・維持費 無料 無料
海外送金手数料 / 回 およそ送金額の1%以下
(送金額・送金方法による)
¥499
為替手数料 /通貨換算手数料 なし 送金者負担:送金額の4%
受取人負担:送金額の3%
銀行口座への引き出し手数料 なし 5万円以上 /回:無料
5万円未満 /回:¥250
受取人手数料 なし なし
送金限度額 / 回 100万円まで 100万円まで
送金にかかる日数 数分後〜1、2営業日以内(通貨・金額・方法による) PayPalアカウントへは即時、銀行引出しは3〜6営業日
庭師鳥
庭師鳥

ペイパルは国際的なオンライン決済サービスとして秀逸だけど、「海外送金」に関してはワイズが圧倒的にお得なんだね!

更なる便利をめざすWiseの次なるサービスとは?

Wiseではマルチカレンシー口座という登録費・維持費無料の電子マネー口座サービスを展開しています。50以上の通貨を保管し、いつでも実際の為替レートで通貨間の両替を格安手数料で行える画期的なサービスで、2020年10月からは日本でも開設できるようになりました!

2021年1/26からはマルチカレンシー口座に紐づいた待望の「Wise多通貨デビットカード」のサービスが開始されています!

庭師鳥
庭師鳥

駐在や海外出張、留学、旅行のときに悩まされていた海外送金や両替のわずらわしさから開放されるね!

まとめ

海外送金!PayPalとWise はどちらがお得?手数料や受取り金額を徹底比較!についてまとめてみました。

実際に国と国との行き来が難しくなってもお金の送金や支払いが必要なことは多々あると思います。そんな時に安い手数料でオンライン送金・オンライン支払いができたら便利ですね!

いずれはデジタル通貨に変わっていくのかもしれませんが、現時点でいちばん透明性があってリーズナブルなWiseの海外送金はおすすめです!

Wise(ワイズ)公式HP

 

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