喧嘩せずに実家の片付けを進める3つのコツとは?片付けられない親との断捨離の日々をレビュー!

体験・レビュー
こんにちは!
実家の片付けに真正面から取り組んでは挫折したことはありませんか?正論が通じない考え方の違う親世代と度々衝突していた時期を経て気づいた喧嘩せずに片付けを進めるコツと、一般的な実家片付けブログとは少し事情の違う「居候しながら」の実家片付け体験をレビューします。
  • 実家の片付けを喧嘩せずに進めるための3つのコツとは?
  • 片付けられない親と二人三脚の断捨離体験をレビュー!
実家の片付けが気になる方の少しでも参考になればいいなと思います。

喧嘩せずに実家の片付けを進める3つのコツ!

片付けで敵対するよりチームとして協力する方が早く進めると感じました。自分のやりたいことじゃなくて親のやりたいことに耳を傾けます。
母がやりたかったこと!
・天袋の中に何が入っているのか確認。
・押入れの収納ボックスに何が入ってるのか確認。
・ふすまの張り替え。
・窓まで行くのが大変なので物をどかしたい。
・地震が心配なので家具の上の物を下ろしたい。

やりたいことを手伝う仲間に徹する!

じゃあ、どういうふうに進めたらいいか順番を決めよう!
・ふすまの張り替えはスペースがなかったらできないし頼むと有料だから最後にしよう。
・天袋と押入れも急がないからまずは部屋に出せるスペースを作ろう。
・地震も心配だけど上に乗ってるのは軽いし下ろすにも場所がいるから二番目にしよう。
・窓の前の荷物の整理から始めよう!
自分の意見が通ったら親のやる気度が変わってきます。

このビニールにそれ全部詰めて!隣の部屋で一つ一つ分けていくから

庭師鳥
庭師鳥

じゃあ冬物があったらこっちで、今使ってるのはこっちね

分業して自分で判断すると処分しないといけない自覚も芽生えるようでした。

「どこに何があるかノート」を共有する!

昔から物がコツゼンと失くなる家で「あれどこいった?」は日常茶飯事。「ここに置いたはずだけどない」も耳にタコ。人の物も「こんなところにあったら失くすから」と動かしてどこにやったかわからないのもいつものことで、自分はノータッチと言いつつマトリョーシカのように小の袋に入れ→中の袋に入れ→大の袋に入った「犯人一人しかいないよね?」という状態で見つかります!
庭師鳥
庭師鳥

物の置き場所を決めようよ。そしたら探さなくていいし。

そうやねぇ〜、でも物が多過ぎて、、、。

庭師鳥
庭師鳥

大事な物とよく使う物だけでいいよ。通帳や保険証はここ!爪切りとハサミは水屋の引き出し!肌着と靴下は棚の3段目にしたら高さもちょうどいいし。

そこだったら忘れないし、立ったまま出入れできていいね!

整理整頓中にどこに何を入れたかを図や絵を使ってノートに書き必要なら写真も撮っています。棚や収納ボックスのラベル以外により詳しい内容がわかると探し物が見つけ易い上、後でリサイクルショップに持っていく時にすぐ探せて便利です。捨てずに売れると知ると手放せることもありました。

「遊びに行った時に好きなのを買って」と伝える!

物が増える一因に子や孫のものを買うということがあります。特に小さい頃は孫かわいさにあれもこれもと買いたくなる祖父母の気持ちはよ〜くわかります。

親が相談もなくベビー布団セットを買っていた時は閉口しました。ベビーの間なんてほんの一瞬です。しかも実家!

 

ほら!大好きなピングーの服買っといたよ!

庭師鳥
庭師鳥

えぇ?それは去年で今はミニーちゃんなんだよ!

そうなの?喜ぶと思って飛びついて買っちゃったわー、、

 

良かれと思って好きそうな服を買ったり喜ぶと思って流行りのおもちゃを買ったり。でもそれは1年前の情報で今はもう変わってる。「いろいろ見たら買いたくなると思うけど、来た時に好きなモノを買ってもらいたい。そしたら喜ぶ顔も見られるし!」と常に伝えておけたらいいですね。
入るけれど出ていかない物の増加と歳とともに片付けが困難になっていく親の老が重なってピークに達した頃、父が入院することになります。

片付けられない親との断捨離の日々をレビュー!

終活を意識した本格的な「実家の大片付け」が始動!

父の入院で危機感を持った母は「私たちがいる間に」古いタンスを処分したいと言い出しました。と言うのも当時地域を循環していた個人の商店が「要らなくなった電化製品・スチール製品や自転車などを無料で引き取ります」と言うチラシをよくポストに入れていて、運よく父が入院する前に大きなスチール机と椅子を二人で外に運び出し回収してもらった経緯があったので、この際一気にと思ったようです。

大型家具はすぐに処分できない?

物が増えたら収納棚を買い足していたので家中タナだらけ!各地の地震で棚が倒れて危ないというニュースを聞いて不安になったようです。とりあえず中身を全部出してタンスだけ処分したかったようですが、そもそも中身をとりあえず出しておくスペースもありません。
しかもその月の粗大ゴミの日は過ぎていて翌月は私たちはいないので出せません。事前の申し込みもいるので改めて翌年の計画に盛り込むことにしました。

翌年の帰省は実家の片付けに焦点を当てて集中的に!

タンスを処分するにも中身を別のところに移動するだけでは意味がありません。いつかは必ずやらなければと思っていた「持ち物全てを把握する作業」に踏み切りました。
押入れ全出しの荒技をやると決めたからには中途半端に帰れません。以下のような手順で考えました。
・部屋に積み重なっている衣類は今着てるものなので暫時大きな袋に入れて隣の部屋へ移動
・処分する予定のタンスの中をいったん全部出して着ない服はセカンドストリートなどのリユースショップか資源ゴミへ、要るものは種類別に仕分け
・もう出し入れできなくなった天袋の中を空にし、要るものと要らないものに仕分け
・押入れの収納ボックスの中にビッシリ詰め込まれた物を全て出して種類別にまとめ
・要るものは分けて収納ボックスに入れ直し、わかりやすいようにラベルを貼る
入っていた物のほとんどは昔母が習っていた趣味のものでした。クロスステッチ・毛糸・布・習字用具・水彩画用具・ハーモニカ・古文書・俳句・祖父の形見の物・和服。
思い出のものばかりだったのが厄介でした。自分の人生の軌跡なので一番捨てたくありません。どこに何があるかがわかったので少しだけ開いたスペースにラベルに当てはまらなかったその他を入れてタンスを処分できる状態の完了です。

タンス処分までの片付け祭りの期限は1週間!

地域ごとに月1回の粗大ゴミ収集日が決まっているのでその日程に全てを合わせました。
・子供のキャンプを入れその間は片付けに集中
・夜は中断して小さな寝床スペースを作りいったん就寝
・食事も買ってきた惣菜やそうめんなどで時短
・タンスを外へ運び出せる道筋の確保
そしてキャンプから帰ってきた子供と一緒に回収日の朝、タンスを所定の場所に運び出して無事終了しました。
各地域の自治体によって出し方は違いますが、実家の地域の粗大ゴミは収集日の1週間前までにサイズ(横幅・高さ・奥行き)を測って受付センターへ電話予約するシステムでした。大きいタンスで¥1500 ほどかかりました。「こんなにスッキリするならもっと早くやっておくべきだった」と親が言うぐらいなので、できる時に早めに出してしまう方が良さそうです。

涼しい風の通る部屋に!

窓辺にあった、物が積み重ねられてたスチールの机と出入り口を半分ふさいでいたタンスを処分したことで表から裏へ涼しい風の通る部屋になりました。明るく広く開放的になったことで片付けたい意欲がより湧き上がったようです。
翌年は嫁入りでそろえた大量生産の婚礼家具・和ダンスを処分することになりました。もう出し方の要領を得ているのであとは祭りに専念するのみです。

まとめ

帰省で世話になってる身としては大喧嘩に発展させるわけにはいきません。この3つのコツは親とのコミュニケーションを密に取ることにもつながり、親世代が持つ片付けたい気持ちにも寄り添えると思いました。
ゆっくり時間をかけて出来ればいいですが、片付けの期間や状況によってはある日突然だったり、時すでに遅く後悔することも多々あるようですので、なにかの参考になれれば幸いです。

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