海外在住時に自分の日本の銀行から居住国の自分の口座に海外送金するおすすめの送り方を紹介!

お役立ち情報

ブランド名がTransferWiseからWiseに変更になりました!

Wise(ワイズ)公式HP
こんにちは!

国と国との行き来が難しくなっている昨今ですが、海外在住者の中にはマイナンバーがないから日本の口座から居住国への送金ができないだろうな〜と思ってる方もいるのではないでしょうか?

  • 海外在住者が日本から居住国に海外送金するならWiseが一番!
  • Wiseをおすすめする3つの理由!
Wiseの登録方法や送り方もぜひ参考にしてみてください!

Wise をおすすめする3つの理由と登録方法!

時代の流れか海外送金できる銀行のサービスがだんだん縮小傾向にあります。中継銀行の経由で時間がかかったり、高い送金手数料が負担になったりしますね。

新しい海外送金サービスのWise(旧トランスファーワイズ)は「より安く・より速く・より簡単に」をモットーに公平性と透明性の高い海外送金を実現しています!

【Wiseをおすすめする3つの理由!】

  • 安さ:
    ・銀行の最大8倍安い手数料をわかりやすく送金前に明示!
    ・googleなどネット検索可能な「本当の為替レート」適用で隠れコストなし!
  • 早さ:実際の資金は国境を超えない新しい送金システムでより早い送金の可能性を実現!
  • 簡単さ:全手続きがオンラインで完結!

安くて早いのはありがたいけど、安全性はどうなんでしょうか?Wise は関東財務局から登録を受けた資金移動業者です。送金資金は履行保証金として法務局に保全され万一の場合の保証もあって安心です。

会員登録の手順と本人確認書類のアップロード!

Wiseは登録費も維持費も無料です!まずは簡単な手順でアカウント口座を開設しましょう。

アカウントを登録する!
  1. WiseのWebサイト・右上の「会員登録」を選ぶ
  2. メールアドレスとパスワード(文字・数字含む9桁以上)を入力
  3. 居住国を選ぶ
  4. SNSアカウントApple, Google, Facebook でログインも可能!
庭師鳥
庭師鳥

海外送金を受け取るだけならアカウント登録不要なんだ。送金受取り手数料もかからないしね!

登録したメールアドレスに認証メールが届くのでURLのリンクにアクセスし登録完了です。引き続き送金する場合は本人確認書類を30分以内にアップロードしなければならないので、事前に準備しておくと便利ですね!

オンラインで本人確認!
日本円送金の場合、顔写真付き身分証明書とマイナンバー関連書類が必要です。送金手続きの前に次の2点を手元に用意しておきましょう。

1)日本発行の顔写真付き身分証明書 (以下のいずれか1点)

  • 日本のパスポート(顔写真ページと所持人記入欄ページがあるもの)
    ※所持人記入欄にはWiseに登録した氏名と日本の住所を日本語で記入必須。
  • 日本の運転免許証
  • 在留カード
  • マイナンバーカード
庭師鳥
庭師鳥

マイナンバーカードを顔写真付き身分証明書として利用する場合はマイナンバー関連書類のアップロードは必要ないよ。

2)マイナンバー関連書類 (以下のいずれか1点)
  • マイナンバー通知カード
  • 個人番号が記載された住民票(発行日より6ヶ月以内のもの)

非居住者はマイナンバー不要!

Wiseの公式サイトではマイナンバーなしで送金する場合の項目は見当たりません。しかし送金手続きのマイナンバー関連書類の中で「現在、日本に居住していない」という選択肢から「非居住者宣言を承認する」ことでマイナンバー提出をスキップすることができます!

海外在住でもWiseで日本から送金するときはプロフィール欄に日本の住所を登録して本人確認書類と一致させる必要があります!

海外在住者がWise で日本から居住国に海外送金する時の送り方!

 登録済みのメアドとパスワードでアカウントにログインして海外送金へ進みます。

【Wiseで海外送金する手順】
  1. 送金する通貨と金額を入力 
    手数料や為替レート保証時間、着金予定日を確認できます。
    ※1回100万円まで送金可能(回数無制限)
    ※最後に「後で送金する」を選ぶことも可能
    ※本人確認・住所確認で着金日が長引く場合あり
  2. 送金側の情報を入力
    「個人アカウントからの送金」を選んで、氏名・生年月日・電話番号・住所・職業を入力(登録したプロフィール内容は本人確認書類と同じにする。
    ※住所は本人確認後変更不可ですが、個人アカウントから変更の場合は住所の再確認あり
    ※電話番号の変更は要SNS認証
  3. 受け取り側の情報を入力
    送金先は自分自身・その他・法人の3つ!
    受け取り人のメールアドレス、口座名義、口座情報を入力
    ※受取人の口座情報がわからない場合は通貨によりメールアドレスのみで送金も可能です。
  4. オンライン本人確認
    2020年4月より本人確認を含む全手続きがオンラインでできるようになりました。本人確認書類のアップロードは次の4つを準備して30分以内に終わらせる必要があります。
    ・日本発行の写真付き身分証明書
    ・4桁の認証番号カードを書くための紙とペン
    ・カメラが搭載されているスマートフォン
    ・マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カード
    【本人確認書類のアップロードの手順】
    1)スマホでQRコードをスキャンまたは提示サイトにアクセス
    2)本人確認書類を選択
    3)画面上の4桁の認証コードを紙に記入してそれぞれ指示通りにアップロード(運転免許証の場合)
    ・免許証の表面+4桁認証コードの紙片
    ・厚みがわかるように斜めに
    ・裏面
    ・4桁認証コードの紙と自撮り(セルフィー)
    4)マイナンバー関連書類を選択
    「現在、日本に居住していない」から非居住者宣言を承認にチェック
    ✅ 現在、私は海外に居住しています。
    ✅ 私は、日本の住民票を返納し、非課税対象であることを承認します。
    これで本人確認手続きが終了です。引き続き送金手続きを進めます。
  5. 送金目的を選択
  6. 送金内容の確認(間違いがないかしっかり確認)
  7. 利用規約の確認
  8. 入金方法を選択(銀行振込またはデビットカード)
    ※ デビットカードは手続きが速いけれどカード手数料がかかります。(銀行振り込みを選んだ場合)
  9. Transfer Wise Japan の日本の銀行口座(三菱UFJ銀行他)に入金 (オンライン・テレフォン・店頭・ATMなど)
    ※「後で振り込む」を選んで終了も可能
庭師鳥
庭師鳥

銀行振込で入金する場合は、依頼人名または備考欄にPで始まる会員番号を追加で入力してね!会員番号がないと誰が送ったかわからなくて時間がかかるんだ。

まとめ

海外在住時に自分の日本の銀行から居住国の自分の口座に海外送金するおすすめの送り方の紹介でした!

以前は書留によるアクティベーション・コード4桁の送付で住所確認が行われていたようですが、2020年4月からは海外在住者に対する書留による住所確認がなくなりました。現在は本人確認を含む全手続きがオンラインでできるようになって格段に利便性が上がっています!

海外にいながら日本から送金をする場合にぜひ利用したいおすすめの海外送金です!

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