- WWOOF日本の体験記はほとんどが好評判!
- 魅力まんさいのウーファー体験は「みんな違ってみんなイイ!」
夏休みの親子農業体験はWWOOF(ウーフ)日本がおすすめ!5年連続で夏休みにやってみた経験談をレビュー!
WWOOF日本でウーフ先へ申し込む際に気をつけたこと・選び方とは?当日の農作業の流れをレビュー!
WWOOFジャパンの評判と体験記を徹底調査!
まずは事前に知っておくといいWWOOFの役割と心得!
- 日本の農業、特に有機農業を元気に
- 人を大切にした社会づくり
- 食に関心を
- 環境に配慮した生活様式の推奨
- 都会と田舎の橋渡し
- 日本と外国とのつながりの深化
- 日本を再発見
- 多様な生き方の入り口
登録の前に、そしてウーフ活動の前に疑問点があればいつでも問い合わせできるので納得するまで聞いてみて!真摯に答えてもらえるよ。
ウーファー体験者のレビューと評判を調査!
- 海外語学留学に行ってもなかなかネイティブの友人はできないが、外国人ウーファーと共同生活するウーフでは短期間で濃いコミュニケーションがとれ世界中に友達ができた!
- WWOOFって今まで全く知らなかった人と一緒に生活し、今こうして同じ空間にいることが不思議なすごい出会いだと思う。運や縁を感じる確かに意味のある経験だった!
- 自分には合わないような生活や考えを持っている人にも出会える。自分自身、経験や価値観を共有してお互いの違いを許容する範囲がすごく広がった!
- 収穫や草抜きの仕事は早朝から昼までで午後はフリー。一棟の家を使えて一人暮らしのように自炊。長い時間の交流はできなかったけれどウーフの先々で違った経験ができるのは本当に面白い!
- 労働時間はホストによって大きく変わるので無理のないできる範囲で。パーマカルチャー農家は毎日が発見に満ちていて滞在があっという間!内容の濃いーいリア充体験だった!
- 機会を見つけて4回同じところでウーフ。朝日が登って日が沈んだ後の星空まで1日の出来事の何もかもが新鮮!ウーフは日常を離れてさまざまな価値観にふれあえる場所で素敵な出会いが待っています!
それぞれに皆さんの熱き思いがあふれ出てるステキな体験記でした!
- 不満が生じる時
- 不当だと感じたら
- WWOOFでの自己責任について
などが詳細に書かれているので参考にしてみてくださいね。
実際に13ヶ所以上行ったウーフの魅力とは?
私たちのWWOOF 農業体験は13ヶ所、すべて違うホストでした。
- 期間:5年連続で夏休みに
- 活動期間:日帰りから1週間まで
- 活動人数:親子2〜3人、または一人
詳しいWWOOF活動内容はこちらをご覧ください!
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WWOOF を知った時の衝撃とその魅力!
以前は「民泊体験」や「里山体験」などのイベントに参加することしか考えていませんでしたが、子供を連れて活動できるWWOOF を初めて知ったときは驚愕しました!
食事付きで泊まらせてもらう上に家族として農作業のお手伝いができる願ったり叶ったりのシステムに「これしかない!」と即登録です!
都会育ち?だからか「野菜の収穫は代金を払って体験させてもらうこと」ってずっと思ってたんだ。
しかも酪農などはお気軽に「1週間だけ体験させてくださ〜い」なんてあり得ないことでした!田んぼに畑に果樹園、道の駅や宿泊施設・スイーツ販売など見ること聞くことすべてが新鮮です!
ホストの有機への思いやこれまでの歩み、外国人ウーファーとの交流もふくめて子供にも貴重な体験だったよ!
それでも真夏の炎天下にフル装備で畑に出ると汗が吹き出しますが、しばらくするとその不快な暑さも不思議と気にならなくなるんです。
草抜き作業の中で瞑想状態になると言うか修行僧のように心が無になっていく感覚が人を土に惹きつけているのでは?と言う話をするといつも友人に言われます。
絶対、イヤァー!
実家にクーラーがなかったから親子とも汗腺が発達してたのかも?日本のしっけた夏の暑さに慣れてたんだね。もちろんこまめな水分補給と休憩はあるから大丈夫だよ!
子連れウーフのポイントと注意点!
WWOOFジャパンのHPにも子供と一緒のウーフ心得が書かれていますが、子供の年代や性格によって大まかなポイントをまとめてみました。
- 【未就学児〜小学校低学年】
ホストの中には子供大歓迎として子供の遊び相手とベビーシッターを兼ねて募集しているところもあります。未就学児や小学校低学年ぐらいまでの近い年齢なら一緒に遊べるし、その年代ならまだ親についてきてくれるのでタイミングが合えばベストですね! - 【小学校高学年〜】
小学校高学年ぐらいになると「虫が苦手」、「動物が好き・嫌い」など子供の個性が出てくるので兄弟姉妹が一緒にウーフできるホスト探しが難しくなってきます。それぞれ別の場所にしてもいいし、妥協点を見つけて同じところに決めても良いですね。 - 【中学校〜】
中学生ぐらいになると親よりできることもあったり、ホストから節水や野菜の扱い方を注意してもらえたりと学びの場になります。
日頃から家で家事をしてるとイザというとき役立つね!
<家事手伝いのヒント!>
- 炊事:お米のとぎ方、ネコの手の野菜カット、食器洗い前の汚れ拭き
- 洗濯:パンパン(シワ伸ばし)してから対象に干す→たたむ時ラク
- 掃除:掃除機のかけ方、かんたんなトイレ・風呂掃除など
親子でウーフできるホストは重なることもあります。同じ時期に同じようなホストルートでウーフする親子ウーファーさんの話を聞きました。
会ったことはないけど、ホスト宅のウーファーノートを見ながら「同じ想いなんだろうなぁ」とほっこりしたわぁ〜!
単独WWOOFERとして活動!
16歳からは単独ウーファーとして活動できるので独立して改めてウーファー登録することになります。
単独ウーファーになると、自分が興味あるところや一人のみ受け入れのところにも申し込めるようになるから選択の幅が広がるよ!
・食事の支度や片付けはもちろん、早朝の卵取り、野菜出荷、買い出し、夜の仕込み、袋詰めなどホストが何か作業をしていることに興味があったのでなんでも手伝わせてもらっていました。
・暮らしの工夫や料理のレパートリーなども勉強になり、話の尽きない魅力的な体験です!
WWOOFの魅力が詰まった1冊はこちら!
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まとめ
WWOOFジャパンの評判と体験記を徹底調査!実際に13ヶ所以上行ったウーフの魅力について、でした!
2020年以降は各国ウーファーたちにとって自由に行き来できないジレンマがあると思います。
日本でも対策をきちんとした上でウーファーを募っているところが多々あります。興味があればぜひ、ご自身に合うホストがいるかどうか調べてみてくださいね!きっと素晴らしい出会いと体験が待っています!
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